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介護保険を知る

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高齢者が尊厳を保ちながら暮らし続けることができる社会の実現を目指して

高齢者が、介護が必要になっても、住み慣れた地域や住まいで尊厳ある自立した生活を送ることができるよう、質の高い保健医療・福祉サービスの確保、将来にわたって安定した介護保険制度の確立などに取り組んでいます。

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サービス利用料金

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訪問介護員 (ホームヘルパー)が居宅をご訪問して、身体の介護や生活の援助を行うサービスです。ホームヘルパー(訪問介護員)が食事や排泄の介助、衣服の着脱や身体の清拭などの身体介護や、掃除、洗濯などの生活援助を行います。ただし、庭の草むしり、ペットの世話、家族の分の調理などは、「本人の日常生活の援助」の範囲を超えるため、介護保険の給付対象とはならず、利用する場合は全額自己負担となります。

利用報酬

介護報酬 利用者負担
○身体介護
20分以上30分未満の身体介護
2,872円
288円
30分以上1時間未満の身体介護
4,552円
456円
○生活援助
20分以上45分未満の生活援助
2,157円
216円
45分以上の生活援助
2,655円
266円
●2人訪問ができる場合は所定の200%増
●夜間(18時〜22時)早朝(6時〜8時)は所定の25%増
●深夜(22時〜6時)は所定の50%増
介護保険でヘルパー利用を希望される方は、居宅介護支援専門員(ケアマネジャー)にご相談ください。
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ケアプラン作成

これは基本的に、介護認定の申請から始まります。

その要介護の方が、すでに介護認定を受けている場合はすぐにケアプランの作成を行いますが、それがなされていない場合は、まず、介護認定の申請から行います。
そういった申請の代行なども行うのが、ケアマネジャーでもあります。

そして、介護度の認定がなされたら、訪問して、本人の心身の状況を把握し、その家族の意向や希望をお伺いして作成していくのが、ケアプラン作成のおおまかな流れとなります。

例えば、認知症などをはじめ、進行していく病気の場合の要介護者のケアプランについては「今現在できていることが、出来なくならないような介護サービスを受けることの提案」が出来、なおかつそういったもので、出来れば向上を狙えるといいかというようなことを考えていきます。

高齢者介護の場合の一つの寂しさがあるのは、周囲の家族などが「もう高齢者だから先がない」などという考えがぬぐえないこともその一つですが、そういったことも当然考えた上で、本人が、楽しく時を過ごせるような内容のサービスを受けられるようなケアプランを作ることも非常に重要なこととなります。

楽しいことは当然脳の刺激となります。

例えばデイサービス利用等の場合、体を動かせて、比較的健康である方などなら、他の通所者との会話や食事を楽しむなどのサービスも含めて考えていきます。そして、本人に無理がかからないこと、そして、お世話ではなく、きちんとした介護技術を受けられることが当然あげられてきます。

そして、ケアプランが出来上がったら、本人や家族の人たちに見ていただき、説明して納得していただいて、実行していくという形になります。このケアプランは実は本人が作成も出来るものであり、元々、介護職にいた方が、介護サービスを受けようとするとき等には、ご自分で作成されることもあります。

こういった、サービスも受けて、自分ではこうなっていきたい。そういった希望も入れることが出来ます。

それが作成できない方のためにもケアマネジャーが作成したりするようになっていますが、このように本人でも作成することが可能です。

例をあげれば、実際にケアプランにそって、介護福祉士が介護を行っていく際に、疑問が起きてきて、ケアプランを再度立て直すこともあるものです。

例えば、ここが不要なので、この部分を削って、他のものにしたいと本人も願っているが無理なことだろうか?そういった疑問にも柔軟に対処して介護のプランを練っていくこともケアプラン作成に際しては非常に重要なのではないかと思います。

みんなで、1人1人の高齢者や要介護者を大事にしていくことが出来るケアプランを作成するには現場の状態がわからなければどうにもならないことですから、当然の事ながら、当社のケアマネジャーは何度も通所に行ってみたり、担当になっている要介護者にはお会いするようにしています。

ケアマネジャーが介護サービスケアプランを作成します

ケアマネジャーとは、介護保険法(平成9年 法律第123号)に基づき、要介護者等からの相談に応じ、要介護者等がその心身の状況などに応じた適切な居宅サービス又は施設サービスを利用できるように介護サービス計画(ケアプラン)を作成し、居宅サービス事業者等との連絡調整などを行うための資格のことです。

ケアマネジャーは、「介護保険法」に定められた公的資格であり、通称的、一般的にはケアマネジャーと呼ばれます。

しかし正式名称は「介護支援専門員」と言い、要介護者のための介護保険制度において、居宅介護支援事業者、および介護保険施設を要介護者、要支援者が利用するために、介護サービス計画(ケアプラン)を作成する専門職なのです。

ケアマネジャーの試験

ケアマネジャーの試験日は例年10月または11月の日曜日(申し込みは7月〜8月)に行われる。試験内容は多岐選択式で60問。介護支援分野から25問、保健医療分野から20問、福祉分野から15問という内訳

ケアマネジャーの仕事の概略

ケアマネジャーの仕事内容の一つに、要介護認定を受けるための認定申請代行と、訪問調査業務などがあります。

要介護認定がなされると、ケアマネジャーは、本人や家族の希望を聞いたり、症状なども考えた上で、どのような介護サービスを受けていくかなどの、ケアプラン(介護サービス計画)を作成します。

ケアマネジャーの仕事はケアプランの作成だけではなくケアプランの給付管理までをカバーしており、そういった業務も非常に大きな仕事内容のひとつとなっています。

在宅介護支援の中でリーダー的な役割を果たしたり、要介護者のための様々なサービスを考えて、介護される側である要介護者や要支援者、そしてその家族と介護事業者との間をつなぎ、より良いサービスを提供することが重要な役割となります

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